文化BUNKA
温泉の選定・格付け文化
文化に関する読み物 — 地質・制度・業界・トレンド
2026年9月2日読了 1分
#制度・資格
文化/BUNKA
温泉の選定・格付け文化
温泉の魅力を「選んで伝える」文化も古くから続いています。温泉番付は、江戸時代の相撲の番付表に見立てて全国の温泉を格付けした一覧表で、当時の温泉人気を今に伝える資料です。草津温泉が東の大関に選ばれたことは有名で、こうした遊び心のある文化は現代の温泉ランキング企画にも受け継がれています。
現代の代表例が日本百名湯で、全国から選ばれた代表的な温泉地100カ所のことです。
一方、開発されすぎていない自然な佇まいの温泉を守ろうとする動きもあります。**秘湯を守る会(全国秘湯の会)**は、個性豊かな秘湯宿が加盟する会員制の組織で、大規模な観光地化とは異なる温泉の価値を発信し続けています。テレビの秘湯紀行や雑誌ガイドの系譜については、温泉のメディア文化——雑誌・テレビ・漫画をご覧ください。
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